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こんにちは、高橋です。

以前「翻訳のACN」に英語論文への翻訳を依頼したのですが、なかなかの出来栄えで大変良かったです。

その後、やはり医者になる身としては、自分でも英語論文を書けたほうがよいだろうなと、何度か挑戦したんです。
なのですが、やっぱり難しいですねー。
わかっていましたが、自分で英語論文を書こうとすると、多大な時間がかかってしまいます。

細かく調べながら書けば書けるのですが、他にもやることがいっぱいですし、論文執筆だけに時間を費やす余裕がありません。
翻訳会社は翻訳を専門にやっているので、経験値が違いますね。
どうしても翻訳会社を頼ってしまって、時間を買ってしまいます。正確には買わざるを得ないのですが。

結局、仕上がってきたものの質は高いですし、こちらとしても注文するだけなので時間もかかりません。
なかなか悩ましいのですが、ずっと翻訳サービスを使えるのであれば、今後も使っていく方針でいいのかなとも思っています。

頭の隅に、「自分で英語論文を書く」という願望はいつまでも残っているのですが、背に腹は変えられません。

ところで、最近耳にしたニュースですが、研修医に賃金が払われていないという話がありました。
とんでもない話ですね。研修医といえど仕事は仕事です。
他の仕事のアルバイトだって、研修期間でも賃金でますからね。普通は。

自分の所属しているところではそういったひどい話はないのですが、医療業界もなかなか世知辛いですね。
やはり医療というのは、崇高な人格を持った人間が携わるべきですし、組織構造としても全うであるべきです。
自分もこの先どうなっていくかわかりませんが、患者さんのためによき医者になりたいものです。

こんにちは、高橋です。

翻訳会社を探していましたが、良い翻訳会社を見つけました。翻訳会社を2~3社程度の複数会社に見積依頼をしようとして見つけたのが、翻訳会社一覧まとめサイトです。色々な翻訳会社をまとめてあったので大変助かりました。

その中で良さそうなところを3社から見積依頼しましたところ、「翻訳会社一覧まとめ」でもオススメ1位にあった「翻訳のACN」にお願いすることにしました。

理由としましては、まず医学分野に強いということ。設立17年という実績もあるし専門用語や論文形式にも知識が高く、品質が高いことが評判とのことです。これまで数多くの学会やジャーナルなどの投稿論文を翻訳・英文校正し、受理された実績があるので、医学論文の翻訳をお願いしようとしている私にはぴったりです。

もう1つの魅力としては対応の良さです。3社ほぼ同時に見積りをお願いしたのですが、返答が一番早かったですし、翻訳料金も翻訳工程も明確にしてくれました。見積りメールをしてから、およそ6時間後には翻訳料金も翻訳工程も明確になりました。翻訳会社スタッフの対応がとても誠実でした。

あとは、納品後のフォローはしっかりしているかという点も気になるところです。納品されたものが予定外であった時、翻訳内容について質問があった時、その時の翻訳会社の対応体制が非常に重要です。

翻訳のACNは、翻訳や校正後の疑問点もすぐに対応され、丁寧な回答がもらえますそうなので安心です。翻訳会社によっては、質問に制限があったり、有料であったりする会社も少なくないようです。

今の私にはまだ気にすることではありませんが、「機密保持誓約書(契約書)」が用意されているかも今後継続して利用するなら気になるポイントですね。翻訳文献は論文だけではなく契約書や戸籍謄本など幅広く、個人情報が多く含まれますからね。

実際の翻訳の仕上がりにも満足しています。

こんにちは、高橋です。

医学論文の翻訳をお願いしたく、翻訳会社を探しています。翻訳会社もたくさんあるんですね。ぱっと見、どの会社が医療系に強くて、値段もいくらとか分からないですね。2~3社程度の複数会社に見積依頼をして料金や納期や品質を比較検討して翻訳会社を決めようかなと思います。

しかし、見積書を材料に比較検討しようとしても、そこから見て取れる情報は主に「価格」と「納期」程度のものなので、結果的に価格だけで判断して翻訳会社を選ぶことが多くなるそうですね。 価格だけで翻訳会社を選んだ結果、「翻訳品質が良くない」、「見積額よりも高い請求が発生した」、「アフターフォローに応じてくれない」などというトラブルに陥ることもしばしばあるようです。

アフターフォローなんかは、質問をしても回答が返って来なかったり、お断りされてしまったり、別途料金を請求されることもあるようです。事前にしっかり確認した方がいいですね。

あと、翻訳会社の規模は大きいところで言えば上場している会社もありますが、逆に個人で運営している会社もあります。会社の規模が大きいからといって、必ずしも翻訳の品質が高いというわけではありませんし、その逆も然りです。

翻訳を発注する際は会社規模の大小ではなく、翻訳を任せる業者として信頼出来るかどうかを判断することが重要です。しかしながらアフターフォローのことも考えるとなると、最低限、法人であった方が良いかもしれませんし、実績があるというのも重要です。

発注の前に、会社概要から電話番号や住所などの会社概要が正確に記載されているかどうかも確認するといいかもしれませんね。

都内の某大学病院の研修医の高橋です。

現在、論文で悩んでいます。医者と論文と言うのは切っても切り離せない関係にあり、研修医といえども論文を読んだり作成をしなければいけません。医者は大学病院などで昇進する際は業績が一番重要と言われていますからね。自分の書いた論文がどの雑誌に載ったかということが重要で、重要な論文をたくさん書いたかどうかで出世が決まるといわれています。

その論文を書く時ですが、英語で書かないといけないんです。医学論文は英語じゃなきゃ意味ない世界なんです。私自身は英語論文を読むのは難しくありません。専門用語がたくさんあるのと、予備知識があるので何とかなりますね。複雑な基礎医学論文は、読むのは骨が折れますが。臨床論文ならすらすら読めます。

一方、英語論文を書くのは大変です。日本語と英語では文の構成が違うんです。日本語は段落ごとになりますが、英語はセンテンスとパラグラフの組み合わせです。簡単に言うと、日本語は言いたいことは最後に書くけど、英語は言いたい事は最初に書くので、日本語に書いた論文をそのまま翻訳して英語にしても、英語としては成立してないんです。パラグラフとしては滅茶苦茶になる。だから、英語で論文を書く時は、最初から英語で書き始めないといけません。

ただ、研修医で病院で働くながら正しい英語で書く手間と時間はなかなか厳しいので、翻訳会社にお願いしようかなと思っています。文章を書く際の英語は、話し言葉に比べて求められる正確度が極めて高く、医学論文には細かいルールも存在するので、専門の翻訳会社にお願いする人も結構多いんです。ということで翻訳会社を探そうと思います。